2021.1.23 アーキテックス杯 少年野球大会
第一回アーキテックス杯 開催


※第一回大会は終了しました。
 

 
この度アーキテックスでは、地域の子供達が夢に向かって邁進することの大切さを考えるきっかけになればという想いで、新3・4年生の小学生が対象の野球大会「アーキテックス杯」を企画・開催させていただくこととなりました。
 
■「社会のWin」としての活動
弊社が企業理念として掲げる3つのWINの一つに「社会のWIN」があります。
「住を通した地域貢献・社会貢献」を意味するこちらの活動の一つとして、地域の子供たちがこの大会を通して、夢に向かって邁進することの大切さ、交流・友愛・責任感の精神を養うことができるよう、また少年団活動の充実と活性化を図るための大会になればと考えております。

企業理念:3つのWIN
わたしたちアーキテックスはお客様、会社・従業員、社会の3つのWINのバランスを保ち、お客様の幸せ、会社と従業員の幸せ、社会の幸せ、その全てを追求し、生み出し続けることを使命としています。
 
■募集要項
 ※今年度の募集は終了しております。
試合期間:2021年2月6日(土)~4月
参加チーム数:20チーム
参加資格:監督1名、コーチ2名、小学生3・4年生
大会負担金:3,000円

 
■トーナメント表
先日参加チームのトーナメント抽選会が行われ、初戦の対戦チームが決定いたしました。

~主催者からのお願い~
決勝・準決勝までの試合(1回戦・2回戦)については、対戦チーム間にて、日程調整・グラウンド手配・審判手配をしていただき、試合終了後に、結果を主催者にご連絡ください。
 
■アーキテックス杯事務局
TEL 0564-58-1555
【受付】10:00〜17:00 ※土日を除く
担当:小田・北川
 
■第1回 アーキテックス杯 要綱

  • 1. 趣旨
    野球を通じて子供たちの交流・友愛・責任感の精神を養い、少年団活動の充実と活性化を図り、新3・4年生の小学生が夢に向かって邁進することの大切さを考えるきっかけになればという企画。
  • 2. 期日
    トーナメント戦は令和3年2月1日(月)から3月21日(日)までにベスト4を決定する。4月3日(土)もしくは4月10日(土)にCチーム準決勝戦・決勝戦を行う。
    ※球場が決定次第、日時を決めるため、後日主催者より連絡する。
    【注意事項】※自己都合にて試合消化に支障を期すチームが発生し、他のチームに多大な迷惑をかけた場合はアーキテックス杯を除名扱いとなる場合がある。
  • 3. 適用規則
    全国学童野球振興協会(NPO法人) 協会適用ルール
  • 4. 表彰
    優勝・準優勝 優勝チームには優勝旗と優勝杯、賞状を贈呈 準優勝には賞状を贈呈する。
  • 5. 参加費
    各チーム3,000円とし、参加賞、優勝、準優勝 および大会運営費に使用する。但し、残金に関しては次回開催までの準備金として保管する。
  • 6. 審判
    準決勝戦・決勝戦以外は、原則試合球場提供チームが主審とし、塁審をお互い出し4人制にて行う。準決勝戦・決勝戦の審判(主審・塁審)に関しては、運営側で手配する。
  • 7. 雨天中止
    降雨、落雷等により試合を中止した場合、予選中であれば各チームで協議し別日に実施すること。準決勝戦・決勝戦であれば、主催者側で別日を設ける。
  • 8. マナー重視・パワーハラスメント
    投手がデッドボールを投げた場合、打者に対し帽子を取り謝罪態度をすること。打者あるいは走者が投球動作投手の動揺を誘うような非スポーツマン的な行為は慎むこと。監督、コーチ、応援者による罵声や暴言などあまりにもひどい場合、主審、塁審協議によりグランドから退場を申し渡すことができる。グランドにて自分たちのゴミは自分たちで処理すること。
  • 9. 試合結果
    勝利チームがメールにて試合結果を試合当日報告すること。
    ※HPへの反映は、火曜日までに更新する。

    アドレス:atx-info@architex.jp
    件名:チーム名 発信者
    本文:試合日時、結果(必ず勝ちチームを先に入力すること)
  • 10.新型コロナウイルス感染拡大防止対策
    • ・試合当日、「新型コロナウイルス感染拡大防止のためのチェックシート」に入力して、持参すること。※相手チームと交換。
    • ・試合終了後、各チームにて消毒液を持参し、ベンチ・応援席を消毒すること。
    • ・ウォータージャグは使用せず、各自にて水分を準備すること。
    • ・緊急事態宣言や自粛要請があった場合、運営趣旨に基づき、延期とする。但し、延期しても開催ができなかった場合は中止とし、参加費3000円を返金する。

 
■大会規約

  • 1.この大会の競技規則は当該年度「公認野球規則」及び「全日本軟式野球連盟競技者必携・学童野球の関する事項」及び下記細測により試合を行う。ただし大会特別規定を設けた事項に関しては、その規定を優先とする。
  • 2.ベンチにはチーム代表者1名、監督1名、コーチ2名・スコアラー1名、登録選手20名以内とする。
  • 3.選手が試合に臨む時は統一したチームのユニフォーム・帽子を着用しなければいけない。アンダーウェア等の襟の有無については不問。
  • 4.全国学童野球振興協会(NPO法人) 協会適用ルールに基づき本投間(マウンド)の距離16m、塁間23mとすること。
  • 5.予選の場合は基本、両チームで会場、主審1名・塁審3名、ライン引き、ベース、試合球4球(各チーム2球ずつ)の用意を行う。準決勝戦・決勝戦の場合は、上記内容を全て主催側が用意を行う。
  • 6.当日出場選手全員の氏名を記載した登録一覧表を試合開始前に両チームの代表選手が交換しその際に攻守の決定を行う。
  • 7.試合は、1時間30分以降は新しいイニングには入らない。決められた回数、時間内で勝敗の決しない時(同点の場合)は、特別ルール(タイブレーク)で勝敗を決める。特別ルールでは、「1アウト満塁、打順は前イニングの打順を継続」し、進行する。特別ルールは、勝敗が決まるまで続ける。
    【特別ルールの例】前イニングが8番までで終了。延長は9番から、ランナーは三塁に6番、二塁に7番、一塁に8番とする。
  • 8.全試合は得点差によるコールドゲームを採用する。打者一巡後10点差を採用。
  • 9.降雨、落雷等により試合を中止した場合、予選中であれば各チームで協議し別日に実施すること。準決勝戦・決勝戦であれば、主催者側で別日を設ける。
  • 10.上記取り決めに関わらず、当日の球場使用許可時間に制限がある場合は、大会本部又は担当役員の判断及び両チームの監督の同意により、試合成立の時間を短縮することができる。※予選の場合は、両チームの監督の同意で決定すること。
  • 11.選手の肘、肩の障害予防として一人の投手が一日に投球できる数は、70球以内とする。
  • 12.大会公認球はナイガイボールJ号球とする。
  • 13.ボークは1回目は注意し、2回目より適用する。アドバンテージルールの適用。
  • 14.タイム回数は合計3回までにすること。なおかつ、一イニングで2回までとする。
  • 15.監督、コーチは次の場合を除きベンチから出てはいけない。選手交代、又はタイムを求め、そのタイムが審判員に認められた場合、審判員から招致を受けた場合のみとする。尚、抗議できるのは監督のみであり、その場合ルールの確認行為のみとする。ファウルカップの装着は自由とする。
  • 16.どんな理由があろうと相手チームのプレイヤー及び審判員に対し、悪口、暴言を吐く行為があった場合、退場を命ずる。
  • 17.選手、応援団の行動については、当該チームが一切の責任を負うものとする。
  • 18.試合におけるトラブル等は主審又は審判部の決定に従うこと。
  • 19.その他、運営面におけるトラブル等は本部役員又は担当役員の決定に従うこと。※予選の場合は、各チームにて協議を行い決定すること。
  • 20.グラウンドで発生した負傷等は、主催者では応急処置をする他は一切その責任は持たない。従ってチームの責任者又は保護者がその後の処置に関わる責任を持つこと。(必ずスポーツ保険に加入していること。)
  • 21.ゴミは各自が必ず持ち帰ること。グランド及び球場周辺は汚さないこと。
  • 22.責任者はチームの引率その他すべてにおいて責任を持ち、十分な注意、指導を払うこと。主催者はその責任を持たない。
  • 23.予選対戦期限の遅延における調整は運営本部では一切行わない。
  • 24.ベンチの消毒・掃除(ごみは持ち帰ること)、グランド整備などの会場片付けは、各チームで行うこと。

色々とお手数をおかけること、また不備な点も多々あると思いますが、継続的な催しにしていきたく、 大会終了後にご意見や改善点など頂戴したく存じます。アーキテックス杯の発展の為にご協力宜しくお願い致します。